知っているようで間違えそうな細菌とウィルスのこと

お正月も終わり、新しく2019年が始まりましたね

と、同時にインフルエンザが流行し始めました💦

 

冬になると流行ってくるのが、下記のようなものです。

*インフルエンザ

*感染性胃腸炎(ノロウィルスやロタウィルス)

*RSウィルス

*風邪症候群

*咽頭炎(ウィルス性や細菌性)

*肺炎(ウィルス性や細菌性)

*膀胱炎                など

 

細菌とウィルスは、人や動物に感染をひき起こす微生物

の代表格です。この2つは、全く異なる生物なのですが

よく混同してしまうことがあります。

 〆拔櫃蓮▲Εルスよりも数10倍〜100倍くらい大きくて自分の力で

増殖します。一方、ウィルスは人や動物の細胞の中に入らなければ

増えることが出来ません。

◆,薬も細菌とウィルスでは飲むものが違います。

抗生剤は、細菌を破壊しますが、ウィルスには全く効きません。

インフルエンザなどで出されるタミフル等は、抗生剤ではなく

抗インフルエンザウィルス薬で、インフルエンザウィルスを破壊するのではなく

体の中で増殖するのを抑えるのです。

 

ノロウィルスや風邪のウィルスをやっつけるお薬はないので、

病院で出される咳止め、解熱、鎮痛、たん切り、整腸剤などは

全てつらい症状を軽減させるお薬です。

 

細菌とウィルスが原因の主なもの

 

           主な病例

細菌

・O157 ・中耳炎 ・膀胱炎 ・咽頭炎 ・肺炎 など

ウィルス

・風邪 ・インフルエンザ ・感染性胃腸炎 ・帯状疱疹 

・おたふくかぜ                          など

 

 

        細菌

     ウィルス

大きさ

1 μm(マイクロメートル)前後

(1000分の1ミリメートル)

 

細菌の50分の1程度の大きさ

 

     

      

     

 

 

       

 

感染の仕方

人の細胞にとりつく

人の細胞内に侵入する

増え方

細菌自身が分裂して体内で

増殖

細胞にウィルスのコピーを作らせ

増殖

細胞へは

細菌が毒素を排出して

各細胞を殺す

人の細胞内のエネルギーを

消耗させて殺す

抗生剤効果

       ある

        ない

 

『抗生剤は、細菌を退治する薬』ということは覚えておきましょう!

 

しかし、抗生剤は、悪い菌だけを殺してしまうお薬ではなく、

からだに必要な良い菌までも殺してしまいます。

治療で仕方なく長期間抗生剤を飲む場合は、腸内環境も悪くして

しまうことは覚えておきましょう。

また、ウィルスを退治できるのは唯一、【自分の体の免疫力】です。

 

免疫力を高め、今からどんどん流行期にあるウィルス感染に負けないように

しましょう